※武蔵小杉教室は 第2、第4水曜
(祝祭日の場合は休講となります)
swincoです。
横浜は、戸塚、大船、湘南鎌倉エリア
の自宅サロンと
武蔵小杉教室にて
ポーセラーツを。
そして
自宅サロンと
表参道教室(原則第2火曜日)
で
お花の教室を
ひらいています
もう
何年も旅行ネタは書いてないのですが 笑
今年は少しですが
インスタだけだなくこちらにも残しておこうかなと
もう2011年からズーーーーット
インドネシアばかり行っています。
お友達には、「帰省だね」と言われています。
あはは
確かに!!!
毎年どこそこ??
と言われる島を回るのが好きで
前回は グデ島。。(どこそこ??笑)
ヒュー様が国内線2回にスピードボードに乗る移動が
面倒くさくて、もう!やだー!!ということで
今年は、バリ島のクタ、ウブド、そしてバリ島からスピードボートで
45分の島のレンボンガン島に行ってきました。
レンボンガンは、バリからの1dayツアーも沢山あって楽しい島で
当初は、どんな感じなんだろう、、と思ってっましたが
のんびりしようとレンボンガン島のステイに決めました。
これが大正解でした!
岸壁に佇むホテルからの眺めは
大変良かったです。
インドネシアのアマルフィー 爆
こちらのホテルは、お部屋までカートで連れてってくれます♪
バリのブルガリホテル的な 爆
(ごめんなさい。本当に言い過ぎにもほどがありますね)
バリ島のアグン山を見ながらディナー
こちらのホテルは
崖沿いにカフェやバー、アイスクリームショップも持っていて
そのエリアはホテルのゲスト以外の方も利用可なので
他のホテルの方やバリ島から来る方も食べに来て
とてもにぎわっています。
1日は、シュノーケリング、マングローブ林のシーカヤック
を楽しみました♪
この後、シーカヤックに乗り換えましたが、、、
マングローブ林の根っこが当たって
泥まみれ。。。
携帯持っていかなくて良かったです
2日目は、ローカルのレンタルバイク屋さんでスクーターを借りて
島を半周してみました。
バリのウブドとかは
交通量が多くて怖くて乗れませんが、
こんな田舎なら走っていても気持ちがいいです
いつも行く小さな島は、
車やバイクのモーター系は乗り入れ禁止なので
移動手段は
自転車か馬車。
なので
ホテルのスタッフの自電車を借りたり
船着場からホテルまでは馬車で移動していました。
今回初めてのスクーター運転。
日本の家の原付より馬力がありました。
バブリックビーチもとても海が綺麗でした
こちらは、ドリームビーチです。
そして
悪魔の涙へ
隣の島へ渡る イエローブリッジ
とても可愛かったです
帰った後は
恒例のSPA.
泊まったホテルで必ずお邪魔してます♪
自分へのご褒美タイム♪
そんなこんなで
レンボンガン島での滞在も終わり
次に目指すのは
ウブド。
今回も初めてのホテルを予約してみました。
が、、、、。(ウブドは多分8回くらい来てるのですが
そのほとんどを大好きなお気に入りのホテルに泊まっていたのですが
そろそろ飽きてきたので、2年前くらいから他のホテルで楽しんでいます。)
予算、評価、雰囲気、ロケーション
いろいろ吟味して探すのも楽しいです。
で、楽しみにしていたウブドのホテル。
レンボンガンから船でバリ島に移動し、そこから
チャーターしてたドライバーに行き先を告げてて
スイスイ走り出したのはいいのだけど、、。
ホテルの名前でグーグルマップを起動させると
なんと、キンタマーニにも同じホテルがあり
しかも通り名(住所)まで同じで
最後のウブドとキンタマーニだけが違うという
なんとも恐ろしいトラップが!!笑
2時間経っても着かず、、、。
そうなのです。キンタマーニの方のホテルを私はドライバーに
告げており向かってたのです。
途中、ドライバーのボスから「次の仕事が入ってるのにどこにいるんだ」と
連絡がっっ。
そこで、ボスがあらかじめこちらから渡しておいた住所がキンタマーニだと
言い始め、こちらもわけがわからず 笑
まさか、同じ名前で同じ住所のホテルが存在したとは!
そして
ウブドに引き返すことに、、、
キンタマーニはウブドからさらに2時間以上走った高原です。一度行きましたがら
そりゃ遠い、、、。
まだ傷が浅くて良かったです。
結局3時間ほどで着きました。はぁ。遠い。
でも、とってもいいドライバーで
自分も早く気が付けば良かったのに申し訳なかったと。
追加料金も請求しないという。なんとも優しい人でした。
なので、これは、あたなのためによとチップ弾みました!
チャーターしていた金額の1/3ですから!!
とっても喜んでもらえました。
インドネシアは決して危険な国でないですが
こずるいというか、ちょっとふっかけてくる節があります 笑
それだけに、誠実な人と接すると余計に嬉しくなります。
あーー。以前住んでた頃の私のドライバーも忠犬ハチ公みたいに
誠実で寡黙でよく働き、高速代や駐車場代もちょろまかさず
お金を貸してくださいとも一度も言わず
(ほとんどのドライバーやメイドは
お金貸して欲しい。という、、、)
しかも清潔(ヒュー様のドライバーは臭かった、、、笑)
で本当にいい人だった。。
ふと、ドライバーのタウチッドを思い出しました。。
ウブドの観光や急流下りも、もう経験済みなので
ただ町でご飯を食べ、森に囲まれたプールでのんびりし
マッサージやスパを受けるだけの時間です。
ヒュー様お気に入りのイタリアンのお店があって2泊なのに3回も
食べに行きました 笑
今回の旅は
オプション関係がアップグレードされるという
なんともラッキーな旅でしたが
最後の最後に落とし穴が、、、、。
帰りのバリからジャカルタへの飛行機が
3時間遅れ、、、。
さすが LION AIR ..
4.5時間も余裕を見てたのに
当日の夜便で帰る予定が
もう絶望的に、、、。
ヒュー様は帰った次の日から仕事。
絶対帰らないといけないのに
もし、乗り遅れたらまたチケットを買い直さないと、、、
でもお盆で2日間満席。ビジネスも満席、、、。
片道だけのチケットはべらぼうに高く、、、。
最悪、空港に着いたら荷物を捨てて
国際線のターミナルに走って行くしかないかと
半ば諦めてたのですが、、、
どこまでも諦めない
サバイバル能力の高さ、、、
(イタリアで盗難にあい、カードも携帯も現金も全て盗まれたあの日。
一文無しの恐ろしさ、、、。あるのはパスポートと地球の歩き方のみ。
スイスから借りたレンタカーを
グーグルマップの記憶だけを頼りに
ミラノのレンタカー営業所に返しに、
左ハンドルのマニュアル車で右側通行でトラムも街中を走る
そんなところを
私は一人で運転しましたよ。
そして、また一人で歩いてホテルに戻ったことを考えると、、。
大丈夫。今回なんて大したトラブルじゃない。そう心に決め込んでました 笑)
もうどうするヨーーーー!!!
と思いながらも。笑
ヒュー様が3時間遅れのLION AIRのに搭乗してから
携帯で国際線のWEBチェックインをとりあえず
してくれました。横で携帯画面をじっと見ながら
どうかこのチェックインが本当に
チェックインできますようにと、、願いながら、、。
正直
もう絶対間に合わなければ、しょうがないのですが
間に合うかどうかの瀬戸際の時間だったことが
正直辛かった 笑
で、
結局は、バリからジャカルタに到着した際の
荷物がターンテーブルに着く前に
私が、タクシーを交渉して
ターミナル間移動(国内線から国際線へ)
の事前準備をしておき、
ヒュー様はターンテーブルの荷物の入り口でスタンバイ
この分業作業。
思いの外荷物が早く出てきたので
タクシーに猛ダッシュ。
ドライバーにフライト時間を告げるとそりゃ大変だ!と言われ
先にチップを多めに渡し
ガンガン飛ばしてもらいました。
なんとターミナル内なのに一回外に出て高速に乗り直すという
この出来の悪い空港!!!さすがインドネシア。
そのあと、セキュリティーチェックでは
時間がないのーーー!!!と大声で喚き
大行列を力づくで押しのけて先頭に入り込みました!
一人の男の子が、お母さんこの人急いでるよと
変わってくれました、泣くわ。Thank you sooooo muchですわ
さすがのJALセキュリティーチェックを抜けた目の前がカウンター。。。
カウンターのほとんどがクローズする中1箇所
だけ光のついたカウンター。。。
フライト時間まで40分、、、、。
国際線のチェックインカウンターー40分って
ギネス更新、、、。
荷物も預かってもらえました。。
ハァーーー疲れた
途中ズボンのボタンが取れて
走りながらどんどんズボンがずれていくし
スーツケースは持たなきゃだし
本当に泣きっ面に蜂でした 笑
全ての思い出が、もう遠い昔のように思えました
青い海も空もプールも 笑
はぁ
助かった。。。
と思ったら
私たちのせいかもですが
フライトが30分遅れて
成田到着後の成田エクスプレスに乗り遅れ
1時間足止めを食らうという
最後まで
ドタバタの旅でした
そして
来年もまた「帰省」するのでしょうか 笑
長々と失礼しました
ちゃんちゃん
sampai jumpa!